こんにちは!
岸です。
あなたは
ブログが書けないとき、
どうしますか?
じつは、この質問・・
同じ質問をしたことがあります。
べつの記事なんて読んでないよー
というかたはこちら。
このときの、答えは、
「 読者を、だれか1人に決めて書く 」
でした。
こんかいは、
この記事のつづきです。
あなたは、
読者を決めようと
『 読者をだれかひとりに決めればいいんだな 』
と思ったとします。
でも
『 この人! 』
というひとがひとりもいない。
そういうときって
架空のひと
を想定したりするかもしれません。
今日は、
そういう状態だったとき。
「 過去の自分を読者にする 」
について、お伝えしますね。
数年前のこと。
『 カウンセラーとして売れたい 』
って感じていました。
(↑これ、ワタシのことです)
『 いろんな集客導線を作って
活動していかなきゃ 』
広告をかけたり
いろんなSNSに三つも四つも
アカウントを作りました。
それと
もうひとつ。
メルマガを始めることにしたんです。
でも
メルマガ、
書いていくのが不安でした。
『 続けられるのだろうか 』
って。
だって
読んでくれる登録者がだれもいなかった
から。
そのころ
ブログは書いても書いても反応がないから
壁に向かって話している感覚だったんです。
だから
書く気がだんだん失せてきてたんですね。
かたや
メルマガは
まだ登録者=読者が誰もいなかった
から
壁どころじゃない
本当に独り言そのもの。
『 登録の読者がいないのに発信するって
誰に向かって話すつもり?
アホなの? 』
って自問自答してました。
でも、
『 登録者が増えてから書き始めてもいいんだけど、
そうすると
書き始めるのがいつになるかわからないし、
それどころか、
始める前にやめてしまいかねない 』
って思ったんですよね。
だから
『 いつかは登録されるだろ ^ ^ 』
読者ゼロだったけど
見切り発車で
週一回はかならず発信する!
ってきめて発信しはじめたんです。
読者に届けるっていう点では
まるで意味がないけど・・
習慣にしたかったから。
でも、書きながら
『 いつまでこんなことがつづくんだろう・・ 』
先が見えなくて、不安でした。。
でも、コレ。
大丈夫です!
発信しつづけているうちに、
あなたのことばを受け取りたいってひとは
必ずでてきます。
必ずです。
それは、1人かもしれない、
10人かもしれない。
でも、必ずいます。
いま
わたしのメルマガの読者さん、
発信すると必ず読んでくださるかたたちが
両手以上います。
めちゃくちゃウレシイです!
たまに共感のご感想をいただいたりもします。
本当にありがたい!
です。
いまでは、
『 ほんとうに、メルマガ、はじめてよかった!! 』
って心から思います。
だからあなたも
めげずにやり続けてほしい。
だって、
発信していかないと、
人様は
『 あなたの伝えたいことはわからない 』
から。
それに、1回伝えたくらいじゃ、
都合が合わなくてみてないかもしれない。
だから
あなたの伝えたいことを継続して
表に出してみてくださいね。
・・・
ふう。
過去の私にむけて書いてみました\(^^)/
主体と客体がごっちゃになりそうだったけど
なんとか書きました笑
これ
「 読者を決めるとき、
だれも思い浮かばなかったら
過去の自分にしてください 」
って伝えるより、
しっかり伝わると思うんですよね。
なのでもしあなたが
読者を決めたいけど
誰もいないときは、
「 過去の自分に対して書く 」
にトライしてみてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
Ps
こんかいの
過去の自分に対して書く、
やってみて思ったんですが、
自分に対するセラピーになりますね。
オススメです!
では、また、次回に♪