ブログのよくある勘違い

 

 

こんにちは!
岸です。

 

 

さて。

あなたはこんなお悩みありませんか?

 

「 発信の必要性は感じているけど、ブログが書けない・・
どうしたらいい・・?     」

 

今日はそんなとき。

 

ツールを変えてみる

 

についてお話ししますね。

 

 

先日、
「ブログが書けない・・」

というお悩みをもつMさんの
お話を伺ったんです。

Mさんはセラピストです。

 

冒頭のお悩みを伺ったとき、
違和感がありました。

 

Mさんは、
すでにホームページを持っていて、
ブログも過去に
たくさんあげているからです。

 

 

なので、

『 Mさん、じつは、書けるよね? 』

と思いながら

お悩みをうかがっていくと、

 

 

やっぱり

 

「書けるときは書けるんだけど・・」

とおっしゃいます。

 

 

それで重ねてうかがうと、

「すべて書いたから、もうブログに書くことはないんです・・」

「でも発信する必要性は感じているから、
ブログを書かないとダメですよね? 」

 

ということだったんです。

 

 

なるほど・・・

あなただったら、Mさんに
なんて伝えますか?

 

 

私だったら・・
こんなふうに言います。

 

 

書きたいことを全て
書いたからもう書くことがない

 

 

ならば
OKです。

 

「 ホームページは完成している 」

あえて何かをたす必要はありません。

 

ブログは書かなくても大丈夫!

です。

 

 

でも。

これからも
セラピスト活動をしていくなら

なにかしらの発信を
していく必要がありますよね。

 

 

発信はべつに
ブログでなくてもいいんです。

 

 

というか、
逆にブログじゃないほうが良いです。

 

 

というのは、

ブログは待ちのツールだからです。

 

読者→ブログ

 

と言う方向です。

 

ブログは
読者の気が向いたときに
読者が「みにきてくれる」ものです。

 

 

自分から読者に向けて
「いまこの情報をみてほしい!」というときには
向きません。

 

 

そういうときは、

どうしましょう?

 

 

そういうときは、

 

待ちのツールの

ブログはひとまずおいといて

 

あらたに、
攻めのツールを使ってみる。

 

 

これはたとえば、
メルマガ、LINEや
SNSなどです。

 

 

発信者が

「見せたいときに、見せたい人にとどけるツール」

です。

 

方向は、

発信者→読者

です。

 

 

 

なので、

攻めのツールをなにかひとつ
(ひとつじゃなくてもいいですよ)
選んで、定期的に発信していくと良いです。

 

 

 

Mさんの例でいえば、
こんな感じで発信をしていきます。

 

〜〜
今日はこれこれについて話しました。
この詳細な情報はすべて
ホームページに書いてあります!
こちらをみてくださいね。
〜〜

 

こうすることで、
ホームページへの流入も見込めますし、
定期的に発信することで
ひろく認知されやすくなります。

 

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

では、また、次回に♪

 

 

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